弁護士紹介

弁護士 宮田 百枝

○プロフィール

東京出身
中央大学法学部卒業
2001年 弁護士登録
2019年 麴町共同法律事務所設立
2024年 こもれび法律事務所設立

中野区法曹会 会長
東京弁護士会 遺言相続研究部 部員

○所属弁護士会

東京弁護士会

○メッセージ

弁護士の仕事には、法律の専門家としての知識・経験のサービス提供という側面と、困難を抱えた依頼者にどう寄り添っていくのかという二つの面があり、どちらもとても重要であると考えております。
そのため、新しい知識の習得のために常に勉強することを心掛けながら、依頼者のお気持ち、紛争解決までのプロセスを大事にし、悩みや不安をゆっくりとお聞きするようにしております。
どうぞお気軽にご相談ください。

弁護士_宮田百枝

○活動履歴

著書・論文

2023年3月 「相続・遺言のトラブル相談Q&A」共著
2021年10月 五木寛之氏の講演「こころの相続」に続くパネリストにパネリストとして参加
2019年12月 弁護士による終活セミナー~新しい相続法のもとで~(中野区役所)
中野区役所と中野区法曹会の初めての試みとして、セミナーと法律相談会を行いました。
2018年7月 自分の意思をまわりに伝える方法~最期の時を安心して迎えるために~
自治体の高齢者安心センターの企画で、エンディングノートや遺言について講演しました
2018年4月 Q&A 未分割遺産の管理・処分をめぐる実務
2017年10月 Q&A 相続人不存在・不在者財産管理の手引き
2016年2月 遺言・相続 判例ハンドブック

所属団体・役職

2022年10月〜 中野区福祉オンブズマン就任
2021年7月〜 中野区法曹会 会長
2020年3月〜 東京弁護士会 遺言信託研究部
2018年4月〜 中野区法曹会 会長代行
2017年4月〜
2019年4月
東京弁護士会 高齢者・障害者のための特別委員会副委員長
2016年4月〜 日本相続学会 会員
2016年4月
~2024年3月
新宿区成年後見制度推進機関運営委員
2015年1月〜 東京弁護士会 遺言・相続研究部
2013年4月〜 東京弁護士会 高齢者・障害者のための特別委員会 委員

最高裁判例

2007年3月 最高裁が高裁判例を破棄して、叔父・姪(原告)は「事実上婚姻関係と同様の事情にある者」にあたると判断し、近親婚にあたる内縁配偶者の遺族厚生年金受給資格を認めました。